契約時に必要なもの

保証人が遠隔地に住んでいる場合など、直前になって慌てることのないよう、事前に確認し、早めの準備が必要です。
ただし、物件や不動産会社によっては必要でないものや他に必要となるものもありますので、よくご確認くださいね。

1住民票
賃貸借契約の際には、入居者(あなた)の住民票を提出するのが一般的です。住民票は、市区町村役所または出張所で交付してもらいます。
2印鑑
賃貸借契約の際には、入居者(あなた)の印鑑(実印が必要な時もあります)を用意しましょう。尚、実印の場合は同時に印鑑証明書も必要になります。
3身分証明書
保険証・免許証などの身分証明書が必要です。また、在職証明書もしくは学生証のコピーが必要になる場合もあります。
4源泉徴収書などの収入証明書
賃貸借契約の際に、入居者(あなた)の収入証明書を提出するケースがあります。一般的に源泉徴収書などが用いられます。
5保証人の保証書
保証人の保証書とは、万一の場合には保証人が入居者の責務(家賃の滞納など)を肩代わりするという内容の書類です。 不動産会社によって書式も名称もまちまちです。「保証書」「保証契約書」「連帯保証契約書」「保証人引受受諾書」 保証書には、通常、保証人の実印を押すことになっています。賃貸借契約を結ぶ前に早めに保証人にこの保証書を書いてもらいましょう。
6保証人の印鑑証明書
保証人の印鑑証明書を用意する場合があります。 保証人の住所を確認すると同時に、賃貸借契約書に押印される印鑑が実印であることを照明するためのものです。

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